巨人・船迫大雅“新人王”に「頑張ったかなと」 51試合で22ホールド、防御率2.37
巨人・船迫大雅投手
日本野球機構(NPB)は26日、新人王を発表し、巨人の船迫大雅投手が選出されました。
船迫投手は、22年に西濃運輸からドラフト5位で巨人に入団。2年目となる今季は143試合全てにベンチ入りし、リリーフで51試合に登板、22ホールド、防御率2.37を記録し、4年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
東日本国際大、西濃運輸を経てプロ入り。10月には28歳となった右腕は、「今季入るときに50登板以上というのを目標に掲げていたので、その中で143試合ベンチ入りすることができたというのは頑張ったかなと思う」と喜びを語りました。
また今後については「新人王をとれたことに満足せず、タイトルを狙っていきたい」と話し、来シーズンへ向けては「チームが日本一になるために、貢献できるピッチャーになりたい」と決意を新たにしています。
船迫投手は、22年に西濃運輸からドラフト5位で巨人に入団。2年目となる今季は143試合全てにベンチ入りし、リリーフで51試合に登板、22ホールド、防御率2.37を記録し、4年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
東日本国際大、西濃運輸を経てプロ入り。10月には28歳となった右腕は、「今季入るときに50登板以上というのを目標に掲げていたので、その中で143試合ベンチ入りすることができたというのは頑張ったかなと思う」と喜びを語りました。
また今後については「新人王をとれたことに満足せず、タイトルを狙っていきたい」と話し、来シーズンへ向けては「チームが日本一になるために、貢献できるピッチャーになりたい」と決意を新たにしています。
最終更新日:2024年11月26日 17:36