「僕も続きたい」小林陵侑は平野歩夢から刺激 日本初の“ジャンプ2冠”へ!
平野歩夢選手の滑りに「僕も続きたい」と話した小林陵侑選手 (写真:AFP/アフロ)
◇北京五輪・大会8日目(2月11日)スキージャンプ・男子ラージヒル予選
11日、選手56人による予選が行われ、小林陵侑選手が128.0mを飛び、予選9位で通過しました。
試合後、「いい感じではないが、台の感触はつかめている。明日につながるんじゃないかな」と振り返り、次の決勝については、「まずはいいパフォーマンスをしたい。その先にメダルも見えてくると思うので、自分の修正点を見つけていきたいです」と意気込みました。
また同日に行われたスノーボード・男子ハーフパイプ決勝で金メダルを獲得した平野歩夢選手についても話し、「いや、めちゃめちゃすごかったですね!僕も続きたいなと思います」と刺激を受けていることを明かしました。
男子ノーマルヒルでは金メダルを獲得している小林選手。日本初となるラージヒルとの個人2冠へ、12日の決勝に臨みます。
11日、選手56人による予選が行われ、小林陵侑選手が128.0mを飛び、予選9位で通過しました。
試合後、「いい感じではないが、台の感触はつかめている。明日につながるんじゃないかな」と振り返り、次の決勝については、「まずはいいパフォーマンスをしたい。その先にメダルも見えてくると思うので、自分の修正点を見つけていきたいです」と意気込みました。
また同日に行われたスノーボード・男子ハーフパイプ決勝で金メダルを獲得した平野歩夢選手についても話し、「いや、めちゃめちゃすごかったですね!僕も続きたいなと思います」と刺激を受けていることを明かしました。
男子ノーマルヒルでは金メダルを獲得している小林選手。日本初となるラージヒルとの個人2冠へ、12日の決勝に臨みます。