【平野歩夢 予選後インタビュー】決勝の滑走順のため「できる限り攻めた」 決勝で極める『トリプルコーク』
決勝で『トリプルコーク1440』の完成度を極めたいと話した平野歩夢選手 (写真:松尾/アフロスポーツ)
◆北京五輪・大会6日目(2月9日)、スノーボード・男子ハーフパイプ予選
金メダルの期待がかかる平野歩夢選手は、予選2回目で『フロントサイドダブルコーク1440』を決めるなど、5つの『ダブルコーク』に成功し、93.25と高得点を記録。予選1位通過で決勝進出を決めました。
決勝での滑走順を気にして、2回目も「できる限り攻めた」とコメント。
そして決勝で五輪史上初の成功が期待される『トリプルコーク1440』については、「みんなやってくるとは思うので、そこの完成度は極めたい」と、頼もしい言葉を口にしました。
男子ハーフパイプ決勝は11日に行われます。
◆以下、平野歩夢選手のインタビュー
――3回目のオリンピック予選は、いかがでしたか?
◇平野歩夢選手
「1本目決められてよかったなという安心感はありますので、2本目どうしようかなと。できるだけ、上の順位とれるような意識はしていたんですけど、ちょっと着地ミスしてなんとかつなげたかなと」
――2回目のダブルコーク1440からダブルコーク1260のつなぎは、平昌五輪でメダルを争ったようなルーティンでした。
◇平野歩夢選手
「前回よりもまたみんながみんなレベルアップしていると思うので、予選から1本目決めている人たちは決勝のスタート順とか気にして2本目攻めてくるのかなという。まずはよかったかな」
――決勝の滑走順というのは意識されたんですか?
◇平野歩夢選手
「まぁそうですね、1本目決まっていたんで、できるだけ上の位置を取りたいんで、できる限り攻めたという感じですね」
――決勝に向けて『トリプルコーク』というのは、金メダルを取るには必要ですか?
◇平野歩夢選手
「そうですね、みんなやってくるとは思うので、そこの完成度は極めたいと思います」
<予選 主な順位>
1位 平野歩夢 93.25
2位 S.ジェームズ 91.25
3位 平野流佳 87.00
4位 S.ホワイト 86.25
6位 戸塚優斗 84.50
9位 平野海祝 77.25
金メダルの期待がかかる平野歩夢選手は、予選2回目で『フロントサイドダブルコーク1440』を決めるなど、5つの『ダブルコーク』に成功し、93.25と高得点を記録。予選1位通過で決勝進出を決めました。
決勝での滑走順を気にして、2回目も「できる限り攻めた」とコメント。
そして決勝で五輪史上初の成功が期待される『トリプルコーク1440』については、「みんなやってくるとは思うので、そこの完成度は極めたい」と、頼もしい言葉を口にしました。
男子ハーフパイプ決勝は11日に行われます。
◆以下、平野歩夢選手のインタビュー
――3回目のオリンピック予選は、いかがでしたか?
◇平野歩夢選手
「1本目決められてよかったなという安心感はありますので、2本目どうしようかなと。できるだけ、上の順位とれるような意識はしていたんですけど、ちょっと着地ミスしてなんとかつなげたかなと」
――2回目のダブルコーク1440からダブルコーク1260のつなぎは、平昌五輪でメダルを争ったようなルーティンでした。
◇平野歩夢選手
「前回よりもまたみんながみんなレベルアップしていると思うので、予選から1本目決めている人たちは決勝のスタート順とか気にして2本目攻めてくるのかなという。まずはよかったかな」
――決勝の滑走順というのは意識されたんですか?
◇平野歩夢選手
「まぁそうですね、1本目決まっていたんで、できるだけ上の位置を取りたいんで、できる限り攻めたという感じですね」
――決勝に向けて『トリプルコーク』というのは、金メダルを取るには必要ですか?
◇平野歩夢選手
「そうですね、みんなやってくるとは思うので、そこの完成度は極めたいと思います」
<予選 主な順位>
1位 平野歩夢 93.25
2位 S.ジェームズ 91.25
3位 平野流佳 87.00
4位 S.ホワイト 86.25
6位 戸塚優斗 84.50
9位 平野海祝 77.25