スポーツ平野歩夢 予選1回目は難度落とすも“圧巻の高さ” 実況は「信じられない!」解説も「ビタビタのラン!」ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年2月9日 14:14予選1回目で圧巻の高さをみせた平野歩夢選手 (写真:ロイター/アフロ)◆北京五輪・大会6日目(2月9日)、スノーボード・男子ハーフパイプ予選金メダル候補の平野歩夢選手が予選1回目に登場。いきなり高さのある『フロントサイドダブルコーク1080』を決めます。すると実況もその高さに「信じられない!」と驚きの声を上げました。その後も次々と技を繰り出しては成功させる平野選手。1回目は難度をかなり抑えた構成で、超大技『トリプルコーク1440』などはみせない余裕の滑り。それでも87.25点の高得点を出しました。解説も「ビタビタのランでしたね!」その安定感を絶賛していました。SNS上でも「人間が飛べる高さなの?」「カッコよすぎ」と盛り上がりを見せています。関連ニュース北京五輪で引退のショーン・ホワイト「大技だけでは不十分」トリプルコーク1440へ持論明かす「歩夢は天賦の才の持ち主だ」最大のライバル スコッティ・ジェームズが平野歩夢を絶賛スノーボード平野歩夢 北京の地で大技トリプルコーク1440初成功!史上最高難度の連続技も披露スノボ戸塚優斗「五輪でトリプルコーク1440を決めるのが夢」練習で成功の平野歩夢に「クレイジー」「ずっと異常なくらい1人で練習していた」 スノーボード平野歩夢 史上最高難度の連続技を披露! 本番へ向け順調な仕上がり