スノボ戸塚優斗「五輪でトリプルコーク1440を決めるのが夢」練習で成功の平野歩夢に「クレイジー」
2日目の公式練習に臨んだ戸塚優斗選手 (写真:アフロスポーツ/JOC)
7日、スノーボード・男子ハーフパイプの公式練習が行われ、日本代表の戸塚優斗選手(20)が登場。
練習後取材に応じ、注目されているトリプルコーク1440や今大会の意気込みを語りました。
昨シーズンは世界選手権やすべての出場試合で優勝するほどの実力を持つ戸塚選手。しかし今シーズンのW杯では成績が振るわず。そこで世界最高峰の大会であり、北京五輪前最後の実践の場であった『X Games』を欠場。異例の居残り合宿を行い北京五輪に挑みました。
この日の公式練習では序盤から「ダブルコーク1080」を決めて好調ぶりを見せましたが、大技「トリプルコーク1440」は成功しませんでした。
その一方で「トリプルコーク1440」を3本すべて成功させた平野歩夢選手について聞かれると、「あれはクレイジーです」と笑いながら答え、「ビデオ見て、あしたイメージつけてくれば決めれるかな」と自信を見せました。
以下、戸塚選手の主なコメント
――練習2日目、調子はいかがですか?
戸塚選手「調子悪くはないかなという感じですね。今のところは」
――(トリプル1440は)どんな感触ですか?
戸塚選手「1回目はちょっと怖くて迷いつつやった感じでいったんで。2本目、やってやろうって思ったら失敗したんで。ビデオ見て、あしたイメージつけてくれば決めれるかなくらいの感じです」
――平野選手が「トリプルコーク1440」を3本成功させましたが?
戸塚選手「あれはクレイジーです」
――予選が9日から始まりますが、そこに向けては
戸塚選手「こけないように。それだけです。落ちないことを祈ってって感じです」
――意気込みを教えてください
戸塚選手「最近の大会あまり決められていないので、その分決めたいって気持ちもあるし、大会でトリプル決めるのは夢というか目標なので。金メダル取れればうれしいです」
――金メダルには「トリプルコーク1440」は欠かせない?
戸塚選手「そうですね。絶対ないと。立ってこけて負けるかみたいな。みんなそういう感じだと思います。誰が立つかっていう、そういう戦いじゃないかなと思っています」
戸塚選手も出場するスノーボード・男子ハーフパイプ予選は9日に行われます。
練習後取材に応じ、注目されているトリプルコーク1440や今大会の意気込みを語りました。
昨シーズンは世界選手権やすべての出場試合で優勝するほどの実力を持つ戸塚選手。しかし今シーズンのW杯では成績が振るわず。そこで世界最高峰の大会であり、北京五輪前最後の実践の場であった『X Games』を欠場。異例の居残り合宿を行い北京五輪に挑みました。
この日の公式練習では序盤から「ダブルコーク1080」を決めて好調ぶりを見せましたが、大技「トリプルコーク1440」は成功しませんでした。
その一方で「トリプルコーク1440」を3本すべて成功させた平野歩夢選手について聞かれると、「あれはクレイジーです」と笑いながら答え、「ビデオ見て、あしたイメージつけてくれば決めれるかな」と自信を見せました。
以下、戸塚選手の主なコメント
――練習2日目、調子はいかがですか?
戸塚選手「調子悪くはないかなという感じですね。今のところは」
――(トリプル1440は)どんな感触ですか?
戸塚選手「1回目はちょっと怖くて迷いつつやった感じでいったんで。2本目、やってやろうって思ったら失敗したんで。ビデオ見て、あしたイメージつけてくれば決めれるかなくらいの感じです」
――平野選手が「トリプルコーク1440」を3本成功させましたが?
戸塚選手「あれはクレイジーです」
――予選が9日から始まりますが、そこに向けては
戸塚選手「こけないように。それだけです。落ちないことを祈ってって感じです」
――意気込みを教えてください
戸塚選手「最近の大会あまり決められていないので、その分決めたいって気持ちもあるし、大会でトリプル決めるのは夢というか目標なので。金メダル取れればうれしいです」
――金メダルには「トリプルコーク1440」は欠かせない?
戸塚選手「そうですね。絶対ないと。立ってこけて負けるかみたいな。みんなそういう感じだと思います。誰が立つかっていう、そういう戦いじゃないかなと思っています」
戸塚選手も出場するスノーボード・男子ハーフパイプ予選は9日に行われます。