スノーボード平野歩夢が本番会場で初の公式練習 大注目の“トリプルコーク”は行わず
写真は五輪会場で練習を行ったスノーボードハーフパイプの選手たち【写真:ロイター/アフロ】
五輪3大会連続出場のスノーボード男子ハーフパイプ平野歩夢選手が6日、本番会場である張家口・ゲンティン スノーパークで初の公式練習を行いました。
平野選手は、気温マイナス17度の中、現地時間午前9時30分から午後12時30分まで練習し、計20本を滑りました。
最初の13本はパイプの感触をつかむように流して滑りました。14本目からはダブルコーク1080を組み込み、最後の2本、19本目と20本目には平昌五輪でも見せた大技・ダブルコーク1440を見せました。また、五輪での成功が期待される超大技・トリプルコーク1440は行いませんでした。
昨夏の東京五輪では新種目であるスケートボードで代表に選出され、夏冬両大会の出場を果たした平野選手。過去ソチ五輪と平昌五輪ではハーフパイプで2大会連続銀メダルを獲得しています。この3度目の五輪である北京で悲願の金メダル獲得を目指します。
平野選手の出場するスノーボード男子ハーフパイプ予選は9日に行われます。
平野選手は、気温マイナス17度の中、現地時間午前9時30分から午後12時30分まで練習し、計20本を滑りました。
最初の13本はパイプの感触をつかむように流して滑りました。14本目からはダブルコーク1080を組み込み、最後の2本、19本目と20本目には平昌五輪でも見せた大技・ダブルコーク1440を見せました。また、五輪での成功が期待される超大技・トリプルコーク1440は行いませんでした。
昨夏の東京五輪では新種目であるスケートボードで代表に選出され、夏冬両大会の出場を果たした平野選手。過去ソチ五輪と平昌五輪ではハーフパイプで2大会連続銀メダルを獲得しています。この3度目の五輪である北京で悲願の金メダル獲得を目指します。
平野選手の出場するスノーボード男子ハーフパイプ予選は9日に行われます。