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【箱根駅伝】シード権争いの行方は最終10区へ 10位東海大と11位大東大はわずか“4秒差”

2024年1月3日 12:58
【箱根駅伝】シード権争いの行方は最終10区へ 10位東海大と11位大東大はわずか“4秒差”
第100回箱根駅伝の9区終了時点でシード圏内の10位でタスキをつないだ東海大学
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)

第100回箱根駅伝は、全校が最終10区へタスキリレー。激しいシード争いの行方は、最後のランナーに託されました。

往路16位だった東海大は、9区を終えてシード権ラインの10位に位置。8区を終え11位だった大東文化大は、その差を4秒に詰めました。一方で12位の中央大は、10位のシード権まで34秒差、13位の国士舘大は1分09秒差となってます。

▽各大学10区ランナー
東海大:ロホマン シュモン
大東文化大:佐々木真人
中央大:柴田大地
国士舘大:鈴木伸弥