大谷翔平 WBC開幕戦から“圧倒的な存在感” 韓国戦へ「ダルビッシュさんを何とか援護できるように」
WBC初戦から投打で活躍の大谷翔平選手(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンドプールB 日本8-1中国(9日、東京ドーム)
WBC初戦で投打二刀流の活躍を見せた大谷翔平選手が試合後、ヒーローインタビューに応じ試合を振り返りました。
投げては先発として安定した投球。最速160キロのストレートと切れ味鋭いスライダーを駆使し、4回49球を投げ、被安打1、奪三振5の無失点。「球数は決まっていましたけど、なるべく0で抑えることを考えました。比較的ストライク先行でどの球種も良かったんじゃないかなと思う」とコメント。
さらに打っては3番指名打者として2安打2打点。大谷翔平選手らしいグングン伸びる打球でフェンス直撃のタイムリーには「あともうちょっとでホームランだったので、もうひと伸びできれば良かった」とホームランにならなかったことを少し悔やみました。
まずは世界一に向けて初戦を制した侍ジャパン。翌日の韓国戦に向けては「きょうの勢いをそのまま試合につなげたい。先発はダルビッシュさんなので、何とか援護できるように僕自身頑張りたいなと思っています。(ファンのみなさんには)これだけ夜遅くまで最後まで残っていただいて、感謝しています。ただまだまだ足りないので、明日もっともっと大きい声援をよろしくお願いします」とファンに更なる声援をお願いしました。
WBC初戦で投打二刀流の活躍を見せた大谷翔平選手が試合後、ヒーローインタビューに応じ試合を振り返りました。
投げては先発として安定した投球。最速160キロのストレートと切れ味鋭いスライダーを駆使し、4回49球を投げ、被安打1、奪三振5の無失点。「球数は決まっていましたけど、なるべく0で抑えることを考えました。比較的ストライク先行でどの球種も良かったんじゃないかなと思う」とコメント。
さらに打っては3番指名打者として2安打2打点。大谷翔平選手らしいグングン伸びる打球でフェンス直撃のタイムリーには「あともうちょっとでホームランだったので、もうひと伸びできれば良かった」とホームランにならなかったことを少し悔やみました。
まずは世界一に向けて初戦を制した侍ジャパン。翌日の韓国戦に向けては「きょうの勢いをそのまま試合につなげたい。先発はダルビッシュさんなので、何とか援護できるように僕自身頑張りたいなと思っています。(ファンのみなさんには)これだけ夜遅くまで最後まで残っていただいて、感謝しています。ただまだまだ足りないので、明日もっともっと大きい声援をよろしくお願いします」とファンに更なる声援をお願いしました。