侍ジャパン“WBC第1号HR”は牧秀悟 “NEWヘア”で得意の広角打法
NEWヘアーの牧秀悟選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンドプールB 日本8-1中国(9日、東京ドーム)
侍ジャパンのWBC今大会第1号ホームランを放ったのは、7番セカンドの牧秀悟選手でした。
中国との初戦、牧選手はもみあげをバッサリカットした“NEWヘアスタイル”で出場。
3-1と2点リードの7回、2ボール2ストライクからの5球目、高めのストレートを捉えます。高く上がった打球はライトスタンドへ。持ち味の逆方向への一発にスタンドからは大歓声。ベンチでは大谷翔平選手らがガッツポーズを見せました。
侍ジャパンのWBC今大会第1号ホームランを放ったのは、7番セカンドの牧秀悟選手でした。
中国との初戦、牧選手はもみあげをバッサリカットした“NEWヘアスタイル”で出場。
3-1と2点リードの7回、2ボール2ストライクからの5球目、高めのストレートを捉えます。高く上がった打球はライトスタンドへ。持ち味の逆方向への一発にスタンドからは大歓声。ベンチでは大谷翔平選手らがガッツポーズを見せました。
ベンチに戻ると、DeNAで見せるお決まりのデスターシャポーズを披露。侍ジャパンに貴重な追加点をもたらしました。
牧選手は「打った球は真っすぐです。追加点が取れて良かったです。気持ちで打ちました」とコメントしています。