【飛び込み】榎本遼香が全体6位で2大会連続の準決勝へ 三上紗也可は21位で予選敗退
準決勝に進出した榎本遼香選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 飛び込み 女子板飛び込み予選(大会13日目=現地時間7日、アクアティクスセンター)
飛び込み女子板飛び込みの予選が行われ、榎本遼香選手と三上紗也可選手が出場。榎本選手は全体の6位で準決勝に進出。三上選手は惜しくも21位で予選敗退となりました。
榎本選手は1本目5152Bを成功させると64.50の得点で4位につけます。さらに2本目の107Bも65.10とすると2本連続で高得点をたたき出し、全体の3位につけます。その後も405Bを58.50、305Bは55.50とすると、最後の1本205Bを55.50。合計299.10と全体の6位で予選を通過しました。
また三上選手は2本目の107Bが回転しすぎてしまい38.75と得点が伸ばせません。準決勝に向けて4本目の205Bを63.00と高得点を出しますが全体順位を伸ばすことができず、全5本を飛び終え258.35の21位で予選敗退となりました。
飛び込み女子板飛び込みの予選が行われ、榎本遼香選手と三上紗也可選手が出場。榎本選手は全体の6位で準決勝に進出。三上選手は惜しくも21位で予選敗退となりました。
榎本選手は1本目5152Bを成功させると64.50の得点で4位につけます。さらに2本目の107Bも65.10とすると2本連続で高得点をたたき出し、全体の3位につけます。その後も405Bを58.50、305Bは55.50とすると、最後の1本205Bを55.50。合計299.10と全体の6位で予選を通過しました。
また三上選手は2本目の107Bが回転しすぎてしまい38.75と得点が伸ばせません。準決勝に向けて4本目の205Bを63.00と高得点を出しますが全体順位を伸ばすことができず、全5本を飛び終え258.35の21位で予選敗退となりました。