【MLB】移籍後初登板で好投の菊池雄星 アストロズ指揮官も絶賛「文句の言いようのない、素晴らしい登板」
アストロズのエスパーダ監督(左)と菊池雄星投手(右) 写真:AP/アフロ
◇MLB アストロズ3-2レイズ(日本時間3日、ミニッツメイド・パーク)
アストロズのエスパーダ監督が、移籍後初先発で好投した菊池雄星投手を絶賛しました。
試合前のインタビューでは「最高の登板を期待しています。長い期間、素晴らしい活躍をしている投手です。アストロズのユニホームを着て今夜活躍する姿を待ち望んでいます」と、登板に期待を寄せていたエスパーダ監督。
その期待通り、菊池投手はレイズ打線を相手に5回途中を投げ打者22人に対し8連続を含む11奪三振を奪う投球で、被安打3の2失点。白星とはなりませんでしたが、新天地で存在感のある投球を見せました。
そして試合後、登板について聞かれたエスパーダ監督は開口一番「素晴らしい登板!!素晴らしかったです」と絶賛。「初回の先頭打者と2番打者に打たれましたが、素晴らしい登板でした。 文句の言いようのない、素晴らしい登板でした。8連続三振、直球も走っていて、変化球を交ぜながら素晴らしい投球をしました」と終始、菊池投手の投球内容を褒めたたえました。
さらに、新戦力となった菊池投手の試合での姿勢について「とても真剣な投手です。試合中もベンチでノートを見ながら集中していました。すごく真剣で、こういう投手は好きです」と、その人間性についても称賛しました。
アストロズのエスパーダ監督が、移籍後初先発で好投した菊池雄星投手を絶賛しました。
試合前のインタビューでは「最高の登板を期待しています。長い期間、素晴らしい活躍をしている投手です。アストロズのユニホームを着て今夜活躍する姿を待ち望んでいます」と、登板に期待を寄せていたエスパーダ監督。
その期待通り、菊池投手はレイズ打線を相手に5回途中を投げ打者22人に対し8連続を含む11奪三振を奪う投球で、被安打3の2失点。白星とはなりませんでしたが、新天地で存在感のある投球を見せました。
そして試合後、登板について聞かれたエスパーダ監督は開口一番「素晴らしい登板!!素晴らしかったです」と絶賛。「初回の先頭打者と2番打者に打たれましたが、素晴らしい登板でした。 文句の言いようのない、素晴らしい登板でした。8連続三振、直球も走っていて、変化球を交ぜながら素晴らしい投球をしました」と終始、菊池投手の投球内容を褒めたたえました。
さらに、新戦力となった菊池投手の試合での姿勢について「とても真剣な投手です。試合中もベンチでノートを見ながら集中していました。すごく真剣で、こういう投手は好きです」と、その人間性についても称賛しました。