ドジャース・大谷翔平 自己最多『27』盗塁 3試合連続マルチ安打途絶えるもシーズン40盗塁ペース
キャリアハイとなる27盗塁を決めた大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース6-2アストロズ(日本時間29日、ミニッツメイド・パーク)
ドジャースの大谷翔平選手が自己最多となる27盗塁目を決めました。
日本時間29日に行われた敵地・アストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した大谷選手。前日の試合で特大の32号ホームランを放つなど、直近3試合連続でマルチ安打を記録していましたが、この試合は無安打に終わりました。
それでも、大谷選手は5-2と3点リードの9回、先頭で迎えた第5打席に四球を選び、この試合初めて出塁します。すると、続くテオスカー・ヘルナンデス選手の打席で、初球から2盗を決め、3試合連続の盗塁をマーク。これで今シーズンの盗塁数を『27』に伸ばし、2021年にマークした自己最多の26盗塁をシーズン途中で更新し、シーズン40盗塁ペースとしました。
ドジャースの大谷翔平選手が自己最多となる27盗塁目を決めました。
日本時間29日に行われた敵地・アストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した大谷選手。前日の試合で特大の32号ホームランを放つなど、直近3試合連続でマルチ安打を記録していましたが、この試合は無安打に終わりました。
それでも、大谷選手は5-2と3点リードの9回、先頭で迎えた第5打席に四球を選び、この試合初めて出塁します。すると、続くテオスカー・ヘルナンデス選手の打席で、初球から2盗を決め、3試合連続の盗塁をマーク。これで今シーズンの盗塁数を『27』に伸ばし、2021年にマークした自己最多の26盗塁をシーズン途中で更新し、シーズン40盗塁ペースとしました。