「この21年間、学生を支えてくれましたので」青学Vに原監督の妻・美穂さんが3度宙を舞う 選手を支えた“もう一人の母”
胴上げされる原晋監督の妻・美穂さん
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)
青山学院大学が箱根駅伝で2年連続8回目の総合優勝を達成。歓喜の胴上げは、原晋監督の妻・美穂さんも高らかに舞いました。
復路スタートの6区で野村昭夢選手(4年)が区間新記録の快走。チームを勢いづけると、大会新記録で連覇を飾りました。
レース後は、10区を走った小河原陽琉選手(1年)や原監督が胴上げをされると、原監督が妻・美穂さんを歓喜の輪に呼び、高らかに3度宙を舞いました。
美穂さんは、寮母としてチームを支えてきた、選手にとっては“もう一人の母”とも言える存在。
この胴上げに原監督は「この21年間、裏方としてですね、学生を支えてくれましたので、やっぱり箱根駅伝のゴールエリアに入れるってことはいいことですよね」と思いを語りました。
青山学院大学が箱根駅伝で2年連続8回目の総合優勝を達成。歓喜の胴上げは、原晋監督の妻・美穂さんも高らかに舞いました。
復路スタートの6区で野村昭夢選手(4年)が区間新記録の快走。チームを勢いづけると、大会新記録で連覇を飾りました。
レース後は、10区を走った小河原陽琉選手(1年)や原監督が胴上げをされると、原監督が妻・美穂さんを歓喜の輪に呼び、高らかに3度宙を舞いました。
美穂さんは、寮母としてチームを支えてきた、選手にとっては“もう一人の母”とも言える存在。
この胴上げに原監督は「この21年間、裏方としてですね、学生を支えてくれましたので、やっぱり箱根駅伝のゴールエリアに入れるってことはいいことですよね」と思いを語りました。
最終更新日:2025年1月3日 16:51