【巨人】2番手・鍬原拓也が3奪三振 犠飛許すもピンチで火消し
巨人・鍬原拓也投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(15日、バンテリンドーム)
2点リードの6回途中からマウンドに上がった巨人の鍬原拓也投手がピンチをしのぎました。
先発・グリフィン投手は6回、フォアボールとツーベースヒットで1アウト2、3塁のピンチをつくります。ここで原辰徳監督はグリフィン投手に代わって、今季ここまで2試合に投げ、無失点の鍬原投手をマウンドに送ります。
鍬原投手は、1人目のルーキー・福永裕基選手にライトへの犠牲フライを打たれ、1点を失います。なおも2アウト3塁とピンチは続きますが、前の試合で4打点をあげた木下拓哉選手を136キロのカットボールで空振り三振に仕留めピンチを切り抜けました。
続く7回も続投するとカリステ選手、高橋周平選手を三振に抑えた鍬原投手。大島洋平選手にヒットを打たれたところで降板しますが、3番手・大江竜聖投手が後続を断ち、得点を許しませんでした。
鍬原投手は1回1/3を被安打1、3奪三振、無失点。チームも7回を終え3-2とリードしています。
2点リードの6回途中からマウンドに上がった巨人の鍬原拓也投手がピンチをしのぎました。
先発・グリフィン投手は6回、フォアボールとツーベースヒットで1アウト2、3塁のピンチをつくります。ここで原辰徳監督はグリフィン投手に代わって、今季ここまで2試合に投げ、無失点の鍬原投手をマウンドに送ります。
鍬原投手は、1人目のルーキー・福永裕基選手にライトへの犠牲フライを打たれ、1点を失います。なおも2アウト3塁とピンチは続きますが、前の試合で4打点をあげた木下拓哉選手を136キロのカットボールで空振り三振に仕留めピンチを切り抜けました。
続く7回も続投するとカリステ選手、高橋周平選手を三振に抑えた鍬原投手。大島洋平選手にヒットを打たれたところで降板しますが、3番手・大江竜聖投手が後続を断ち、得点を許しませんでした。
鍬原投手は1回1/3を被安打1、3奪三振、無失点。チームも7回を終え3-2とリードしています。