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プロ野球セ・リーグ ヤクルト‐阪神(16日、神宮球場)
5回から登板した阪神の
岩貞祐太投手が1イニングを三者凡退に抑える好リリーフを見せました。
阪神は5回、先発・青柳晃洋投手に代えて、岩貞投手をマウンドに送ります。この回先頭の2番・元山飛優選手から146キロのストレートで空振り三振を奪うと、3番・サンタナ選手もフォークで空振り三振。
続く4番・村上宗隆選手も外角のフォークでファーストゴロに切って取りました。
岩貞投手の好投にSNSでは「テンポがよすぎる」「フォーク使ったら早々打たれんな」などのコメントが寄せられています。