阪神・岩貞祐太 中日に痛恨の追加点を許す
8回中日に追加点を許した阪神・岩貞祐太投手
◇プロ野球セ・リーグ阪神‐中日(13日、京セラドーム大阪)
8回、阪神のリリーフ・岩貞祐太投手が中日に追加点を許しました。
8回、1点を追いかける展開が続く阪神は、先発の藤浪晋太郎投手に代わり、2番手・岩貞投手がマウンドに上がります。この回、先頭の8番・土田龍空選手にスライダーを捉えられ、ライトへのツーベースヒットを打たれると、続く代打・三ツ俣大樹選手に送りバントを決められ、1アウト3塁といきなりのピンチを迎えます。
この場面で打席には、この日スクイズを決めている1番・岡林勇希選手。1ストライク1ボールからの3球目、148キロのシュートでつまらせ、打球は前進守備のショート正面に。ショートの守備につく山本泰寛選手がホームに送球するも、判定はセーフに。際どいタイミングだったため、阪神はリプレイ検証を要求します。
しかし、判定変わらず、追加点を許しました。
8回、阪神のリリーフ・岩貞祐太投手が中日に追加点を許しました。
8回、1点を追いかける展開が続く阪神は、先発の藤浪晋太郎投手に代わり、2番手・岩貞投手がマウンドに上がります。この回、先頭の8番・土田龍空選手にスライダーを捉えられ、ライトへのツーベースヒットを打たれると、続く代打・三ツ俣大樹選手に送りバントを決められ、1アウト3塁といきなりのピンチを迎えます。
この場面で打席には、この日スクイズを決めている1番・岡林勇希選手。1ストライク1ボールからの3球目、148キロのシュートでつまらせ、打球は前進守備のショート正面に。ショートの守備につく山本泰寛選手がホームに送球するも、判定はセーフに。際どいタイミングだったため、阪神はリプレイ検証を要求します。
しかし、判定変わらず、追加点を許しました。