【箱根駅伝】7区は中央大・吉居駿恭が区間賞 兄・大和からの給水とエールで歴代4位記録
第100回箱根駅伝 7区区間順位トップ5
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走（2024年1月2日往路・3日復路）
7区は中央大の吉居駿恭選手が、1時間2分27秒と歴代4位のタイムを記録し、区間賞に輝きました。
見た目の順位9位でタスキを受けた吉居選手は、5人を抜く力走を披露。総合順位も10位で、シード圏内の望みをつなぎました。また、15キロ付近での兄・大和選手からの給水はSNSで話題となりました。
7区は中央大の吉居駿恭選手が、1時間2分27秒と歴代4位のタイムを記録し、区間賞に輝きました。
見た目の順位9位でタスキを受けた吉居選手は、5人を抜く力走を披露。総合順位も10位で、シード圏内の望みをつなぎました。また、15キロ付近での兄・大和選手からの給水はSNSで話題となりました。
区間賞が決定し、吉居選手は笑顔で大きくガッツポーズを見せました。
レース後のインタビューに応じた吉居選手は、給水時に兄・大和選手から「区間賞ペースでいけるぞ」と声をかけられたと明かしました。
「本当に区間賞を取れると思っていなかったので、よかったです。がんばるぞ、という気持ちになりました」と笑顔でコメントしました。
