【箱根駅伝】青山学院大が独走 7区終了時で2位駒澤大と4分44秒差に広げる
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
往路を制した青山学院大は、復路も7区を終えてトップをキープ。2位の駒澤大との差を広げ、独走態勢に入っています。
6区の野村昭夢選手は、2位と2分38秒の差でスタート。区間2位の走りで4分17秒に広げます。
迎えた7区には、4年生にして初めての箱根路となる山内健登選手が出走。終盤は苦しい様子もみせますが、2位駒澤大との差を4分44秒差に広げ、8区の塩出翔太選手へタスキをつなぎました。