【箱根駅伝】6区順位推移 法政大・武田和馬が9→7位快走 1~4位は変動なし
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
2位駒澤大と2分38秒差で往路優勝を果たしたのは青山学院大。午前8時に復路スタートしました。
1位青山学院大は2位駒澤大との差を4分17秒に広げ、駒澤大は3位城西大との差を41秒としています。
また往路13位の中央大学は浦田優斗選手が区間5位の好走で順位を3つ押し上げ、10位で襷(たすき)リレー。
往路9位の法政大・武田和馬選手が6区区間賞を獲得。一斉スタートではない早稲田大・柳本匡哉選手、創価大・川上翔太選手、國學院大・後村光星選手も追い抜きましたが、実際の順位では復路スタートから2つ順位を上げて7位となっています。
8位大東文化大以下は1位と10分以上差が開いているため、16校が一斉スタートとなりました。見た目の順位と実際の順位が異なるため、各校の駆け引きや今後の戦略にも注目です。