巨人のオコエ瑠偉選手が、夏の甲子園準優勝となった母校である関東第一の後輩たちをねぎらいました。

23日の夏の甲子園・決勝では、関東一高が京都国際と激突。延長戦のタイブレークの末に敗れ、初優勝とはなりませんでしたが、堂々の準優勝を果たしました。

関東第一OBのオコエ選手は、2015年に3年生で出場した夏の甲子園でベスト4の成績。歴史を塗り替えた後輩たちの活躍に「すごかったです」と感嘆しました。

オコエ選手は高校時代を振り返り「（高校で学んだことでは）守備が大きかった。走塁ももちろん大きかったですけれど、その中で守備は大きくて、ポジショニングだったりで今にも生きていることがある」と語りました。

後輩たちの活躍に刺激を受けたオコエ選手は「守備とかもすごくよかったですし、自分も思い出してやっていければ」と自身のさらなる活躍を誓いました。