スタンフォード大・佐々木麟太郎が待望の公式戦第1号 打った瞬間確信の一発に解説も“大興奮” 1試合2発でチームも大勝

佐々木麟太郎選手(写真:ロイター/アフロ)
◇米大学野球 スタンフォード大11-1デューク大(日本時間16日)
米スタンフォード大・佐々木麟太郎選手が日本時間16日、公式戦初ホームランに続き、1試合2HRを放つなど、高校通算140本塁打を誇る実力を限りなく発揮しています。
佐々木選手は本拠地・デューク大戦に「3番・ファースト」でスタメン出場。
2打席連続で凡退に倒れましたが、5回先頭で迎えた第3打席、真ん中高めに浮いたストレートを振りぬくと、打った瞬間確信、ライトスタンドへ飛び込むソロホームラン。
1塁ベースを回ったところでガッツポーズを披露すると、実況も「佐々木、大学初ホームラン」と祝福。リーグ戦17試合目で待望の公式戦1号を記録しました。
さらに、8回2アウト、1・2塁のチャンスで迎えた第5打席には、この試合2本目、勝利を呼び込むライトへの3ランホームランを放ち、チームは11-1のコールド勝利を収めました。
佐々木選手はこの試合、2本塁打を含む5打数3安打4打点と大活躍。通算成績を17試合、打率.333、2本塁打19打点としています。
米スタンフォード大・佐々木麟太郎選手が日本時間16日、公式戦初ホームランに続き、1試合2HRを放つなど、高校通算140本塁打を誇る実力を限りなく発揮しています。
佐々木選手は本拠地・デューク大戦に「3番・ファースト」でスタメン出場。
2打席連続で凡退に倒れましたが、5回先頭で迎えた第3打席、真ん中高めに浮いたストレートを振りぬくと、打った瞬間確信、ライトスタンドへ飛び込むソロホームラン。
1塁ベースを回ったところでガッツポーズを披露すると、実況も「佐々木、大学初ホームラン」と祝福。リーグ戦17試合目で待望の公式戦1号を記録しました。
さらに、8回2アウト、1・2塁のチャンスで迎えた第5打席には、この試合2本目、勝利を呼び込むライトへの3ランホームランを放ち、チームは11-1のコールド勝利を収めました。
佐々木選手はこの試合、2本塁打を含む5打数3安打4打点と大活躍。通算成績を17試合、打率.333、2本塁打19打点としています。
最終更新日:2025年3月16日 17:17