佐々木麟太郎「いい調子とは思ってない」開幕から3試合8打点の活躍も本人は納得いかず 更なる高みを目指す
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スタンフォード大学の佐々木麟太郎選手(写真:AP/アフロ)
スタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が開幕から3試合続けて大きな爪痕を残しました。
日本時間17日、「3番・ファースト」として先発出場した佐々木選手。第1打席、レフトへヒットを飛ばすと、4回の第3打席でもセンターへ球を運びました。
強烈な一打が飛び出したのは5回でした。左中間フェンス直撃となる走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、一挙3点を獲得。この試合5打数3安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
前日のリーグ開幕戦では、1日2試合のダブルヘッダーに挑んだ佐々木選手。第1試合は、2回の第2打席で初安打となるライトへのタイムリーヒットを記録すると、7回にはノーアウト2、3塁の好機でセンター前へはじき返す2点タイムリー。2安打4打点の活躍でいきなり存在感を示します。続く第2試合も7回2アウト2塁の好機で左中間へのタイムリー二塁打を放ち、2試合で計3安打5打点と堂々たるデビューを飾りました。
3試合終えて14打数6安打、打率.429、チーム最多の8打点を記録しています。
試合後のインタビューで佐々木選手は「いい出だしはできたと思ってるがいい調子とは思ってない。今日もよかったと言われたらそうではない。全体的な質を見ながら1試合1試合経験積みながら質をあげていければいい」とコメント。
「個人的にはシーズン56試合、それをどれだけ安定して質を保ちながらいいプレーいいパフォーマンスを出来るかが自分の課題であり、目標」と現状に満足せず更なる高みを目指しました。
日本時間17日、「3番・ファースト」として先発出場した佐々木選手。第1打席、レフトへヒットを飛ばすと、4回の第3打席でもセンターへ球を運びました。
強烈な一打が飛び出したのは5回でした。左中間フェンス直撃となる走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、一挙3点を獲得。この試合5打数3安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
前日のリーグ開幕戦では、1日2試合のダブルヘッダーに挑んだ佐々木選手。第1試合は、2回の第2打席で初安打となるライトへのタイムリーヒットを記録すると、7回にはノーアウト2、3塁の好機でセンター前へはじき返す2点タイムリー。2安打4打点の活躍でいきなり存在感を示します。続く第2試合も7回2アウト2塁の好機で左中間へのタイムリー二塁打を放ち、2試合で計3安打5打点と堂々たるデビューを飾りました。
3試合終えて14打数6安打、打率.429、チーム最多の8打点を記録しています。
試合後のインタビューで佐々木選手は「いい出だしはできたと思ってるがいい調子とは思ってない。今日もよかったと言われたらそうではない。全体的な質を見ながら1試合1試合経験積みながら質をあげていければいい」とコメント。
「個人的にはシーズン56試合、それをどれだけ安定して質を保ちながらいいプレーいいパフォーマンスを出来るかが自分の課題であり、目標」と現状に満足せず更なる高みを目指しました。