「心配する必要なかった」西武・高橋光成も驚いた甲斐野央のチームへの溶け込み方
笑顔で西武投手陣の雰囲気を話した高橋光成投手
◇プロ野球・西武A班春季キャンプ(9日、宮崎・日南)
西武の高橋光成投手は9日、1月にソフトバンクから加入した甲斐野央投手のチームへの溶け込み方に驚いた様子をみせました。
9日は春季キャンプ第1クール最終日。高橋投手はここまでの投手陣の雰囲気について聞かれ、「甲斐野が入ってからよりいっそう明るくなった」と1月に新加入となった右腕の名を挙げます。
27歳の2人は同学年。チームメートとなり最初は心配していたそうですが「予想以上に溶け込むのが早い。心配する必要なかった」と話しました。
そんな甲斐野投手が行っているというのが、チームメートへのあだな付け。5歳年上の平井克典投手に対しては、『かっちゃん』と呼んでいるそうで、これには思わず高橋投手も「すごいな思った」と驚きの表情。
高橋投手にはまだあだ名はなく『光成』と名前で呼ばれているようで、「僕もあだ名がほしいなと思う。本人にアピールしておきます」と笑顔で第1クールを締めました。
西武の高橋光成投手は9日、1月にソフトバンクから加入した甲斐野央投手のチームへの溶け込み方に驚いた様子をみせました。
9日は春季キャンプ第1クール最終日。高橋投手はここまでの投手陣の雰囲気について聞かれ、「甲斐野が入ってからよりいっそう明るくなった」と1月に新加入となった右腕の名を挙げます。
27歳の2人は同学年。チームメートとなり最初は心配していたそうですが「予想以上に溶け込むのが早い。心配する必要なかった」と話しました。
そんな甲斐野投手が行っているというのが、チームメートへのあだな付け。5歳年上の平井克典投手に対しては、『かっちゃん』と呼んでいるそうで、これには思わず高橋投手も「すごいな思った」と驚きの表情。
高橋投手にはまだあだ名はなく『光成』と名前で呼ばれているようで、「僕もあだ名がほしいなと思う。本人にアピールしておきます」と笑顔で第1クールを締めました。