◇
西武A班春季キャンプ(6日、宮崎・日南市南郷町)
西武のキャプテン・
源田壮亮選手は初日から居残り練習を行いました。
マシン打撃を開始すると、自らスマホを設置し、バッティングを撮影。映像を確認し再びバッティングとおよそ1時間バットを振りこみました。
「自分の頭で考えてることと体の動きが合ってるのかなとか、そんな感じで見てました。今日も打ってるなかで『これかな』みたいなのもあった」と確かな手応えを口にした源田選手。
シーズンに向け「個人的にはチームが優勝すればなんでもいいかなと思ってて。でも、自分がちゃんと数字出して引っ張っていかなきゃなと思います」と意気込みました。