「こどもの頃から憧れていた」元山飛優が入団会見 ヤクルトから西武へトレード 背番号は『30』
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入団会見を行った元山飛優選手【右】と渡辺久信GM【左】
プロ野球・ヤクルトから西武へトレード移籍した元山飛優選手が、25日に入団会見を行いました。
元山選手はプロ3年目の25歳。2020年にドラフト4位でヤクルトに入団すると、ルーキーイヤーの21年から97試合に出場し、打率.255をマークするなど活躍を見せました。
しかし、22年は13試合、23年は22試合と出場機会を減らし、打率も1割台となっていました。
西武での背番号は『30』に決まった元山選手。会見では「松井監督はこどもの頃から憧れていた方ですし、源田壮亮選手も侍JAPANの世界一に貢献した選手ですので、たくさんのことを近くで学んでいきたい」とコメントしました。
来季の意気込みについては「自分の長所は、守備面では肩の強さと、打撃面ではレフト方向に長打を打つことができるところ。自分のプレーひとつひとつがライオンズの勝利につながるよう、チームに貢献したい」と語りました。
また、渡辺久信GMは「守れる内野手ということで、今のチームにマッチした選手。伸びしろもあると思うので、どんどん吸収して成長していってほしい」と期待を寄せました。
元山選手はプロ3年目の25歳。2020年にドラフト4位でヤクルトに入団すると、ルーキーイヤーの21年から97試合に出場し、打率.255をマークするなど活躍を見せました。
しかし、22年は13試合、23年は22試合と出場機会を減らし、打率も1割台となっていました。
西武での背番号は『30』に決まった元山選手。会見では「松井監督はこどもの頃から憧れていた方ですし、源田壮亮選手も侍JAPANの世界一に貢献した選手ですので、たくさんのことを近くで学んでいきたい」とコメントしました。
来季の意気込みについては「自分の長所は、守備面では肩の強さと、打撃面ではレフト方向に長打を打つことができるところ。自分のプレーひとつひとつがライオンズの勝利につながるよう、チームに貢献したい」と語りました。
また、渡辺久信GMは「守れる内野手ということで、今のチームにマッチした選手。伸びしろもあると思うので、どんどん吸収して成長していってほしい」と期待を寄せました。