「譲りたくない」西武・源田壮亮が7年連続GG賞へ意欲 「守備でも流れを変えられるようなプレーを」
ゴールデングラブ賞への思いを語った西武・源田壮亮選手
プロ野球・西武に所属する源田壮亮選手が24日、自主トレを公開。ともにプレーする外崎修汰選手らと汗を流しました。
源田選手は昨季、侍ジャパンに選出されWBCで世界一に貢献するも、大会中に右手小指を骨折した影響で、シーズン開幕に間に合いませんでした。それでも5月下旬に復帰すると、出場100試合で打率.257、22打点を記録しました。
守備では、昨季まで6年連続でゴールデングラブ賞を受賞しており、「(今年も)譲りたくないところです」と意気込みました。「確率をより高く守れるのが一番ですし、チームメートや見ているファンの方にも安心してもらいたいっていう気持ちです。あとは守備でも流れを変えられるようなプレーをより多くできれば」と話しました。
さらに、昨季は盗塁数が5と自己最少だった源田選手。「年々難しくなってはいますし。ピッチャーもいろんな工夫をしてますし、いっぱい準備していって、いざ塁に出ると全然違うことをしてくることもあるので、そこに対応していければいい」と言います。
17年から3年連続30盗塁以上を記録したこともあるだけに「走りたい」と語った源田選手。「(盗塁)成功率も大事かなと思っていて、そこも気にしながら、効果的な盗塁をいけたら大きい。冷静に状況を見ながら、走れるときは行きたい」と盗塁数アップを誓いました。
昨年12月には第2子が誕生。「より責任感というか、しっかり仕事を頑張らなきゃいけないなという思いがあります」と新シーズンへ向けて意気込みました。
源田選手は昨季、侍ジャパンに選出されWBCで世界一に貢献するも、大会中に右手小指を骨折した影響で、シーズン開幕に間に合いませんでした。それでも5月下旬に復帰すると、出場100試合で打率.257、22打点を記録しました。
守備では、昨季まで6年連続でゴールデングラブ賞を受賞しており、「(今年も)譲りたくないところです」と意気込みました。「確率をより高く守れるのが一番ですし、チームメートや見ているファンの方にも安心してもらいたいっていう気持ちです。あとは守備でも流れを変えられるようなプレーをより多くできれば」と話しました。
さらに、昨季は盗塁数が5と自己最少だった源田選手。「年々難しくなってはいますし。ピッチャーもいろんな工夫をしてますし、いっぱい準備していって、いざ塁に出ると全然違うことをしてくることもあるので、そこに対応していければいい」と言います。
17年から3年連続30盗塁以上を記録したこともあるだけに「走りたい」と語った源田選手。「(盗塁)成功率も大事かなと思っていて、そこも気にしながら、効果的な盗塁をいけたら大きい。冷静に状況を見ながら、走れるときは行きたい」と盗塁数アップを誓いました。
昨年12月には第2子が誕生。「より責任感というか、しっかり仕事を頑張らなきゃいけないなという思いがあります」と新シーズンへ向けて意気込みました。