「あざーす!」元西武ザック・ニールが引退発表 19年に自身11連勝でリーグVに貢献
引退を発表した元西武ザック・ニール投手(写真:時事)
プロ野球・元西武のザック・ニール投手(35)が日本時間24日、自身のSNSで現役引退することを発表しました。
アメリカ出身のニール投手は16年にメジャーデビューを果たすと、18年オフに西武と契約。来日1年目の19年には先発投手として自身11連勝を飾るなど、12勝1敗、防御率2.87という好成績を残しチームのリーグ優勝に大きく貢献しました。ニール投手は西武での3年間で49試合に登板し通算19勝を挙げました。
22年からはアメリカに戻り、昨年4月にはアスレチックスとマイナー契約を結び、メジャー昇格後は藤浪晋太郎投手ともチームメートになりました。メジャー通算では45試合に登板し3勝5敗2セーブ、防御率5.35でした。
ニール投手は自身のSNSで西武時代の写真を載せ、日本語で「まずは日本という国、そしてライオンズファンの方々にありがとうございましたと言わせてください」と、ファンに感謝を伝えました。
さらに、「日本という国、そしてライオンズファンの方々にありがとうございましたと言わせてください。日本で過ごした時間は特別でしたし、一生の宝物です」と伝え、「日本にいた時は子供もまだ生まれたばかりだったので、いつかまた戻って来て日本という国の素晴らしさを見せてあげられたらと思います」とコメントしました。
そして、文の最後には西武時代にヒーローインタビューなどで使っていた決めゼリフ「あざーす!」で締めました。
この発表にSNSでは「『あざーす』は日本人すぎる笑 お疲れさまでした、また会う日まで」、「いつか指導者としてライオンズに戻ってきて欲しいです!あざーす!!!」、「すぺしゃるあざーす!」と感謝の言葉が飛び交いました。
アメリカ出身のニール投手は16年にメジャーデビューを果たすと、18年オフに西武と契約。来日1年目の19年には先発投手として自身11連勝を飾るなど、12勝1敗、防御率2.87という好成績を残しチームのリーグ優勝に大きく貢献しました。ニール投手は西武での3年間で49試合に登板し通算19勝を挙げました。
22年からはアメリカに戻り、昨年4月にはアスレチックスとマイナー契約を結び、メジャー昇格後は藤浪晋太郎投手ともチームメートになりました。メジャー通算では45試合に登板し3勝5敗2セーブ、防御率5.35でした。
ニール投手は自身のSNSで西武時代の写真を載せ、日本語で「まずは日本という国、そしてライオンズファンの方々にありがとうございましたと言わせてください」と、ファンに感謝を伝えました。
さらに、「日本という国、そしてライオンズファンの方々にありがとうございましたと言わせてください。日本で過ごした時間は特別でしたし、一生の宝物です」と伝え、「日本にいた時は子供もまだ生まれたばかりだったので、いつかまた戻って来て日本という国の素晴らしさを見せてあげられたらと思います」とコメントしました。
そして、文の最後には西武時代にヒーローインタビューなどで使っていた決めゼリフ「あざーす!」で締めました。
この発表にSNSでは「『あざーす』は日本人すぎる笑 お疲れさまでした、また会う日まで」、「いつか指導者としてライオンズに戻ってきて欲しいです!あざーす!!!」、「すぺしゃるあざーす!」と感謝の言葉が飛び交いました。