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「もっと自分らしく、もっとかっこよく」スケボー・パーク草木ひなの パリ五輪予選で日本勢トップ4位

2023年5月29日 18:29
「もっと自分らしく、もっとかっこよく」スケボー・パーク草木ひなの パリ五輪予選で日本勢トップ4位
草木ひなの選手
◇2024年パリ五輪予選対象大会 World Skateboarding Tour San Juan Park2023(21~28日、アルゼンチン・サンフアン)

スケートボード・パークのパリ五輪予選対象大会の第2戦決勝が日本時間29日に行われ、日本選手権2連覇の15歳・草木ひなの選手が4位入賞しました。

パークは45秒間のランを3本滑り、最も高い得点が採用され、技の難易度や構成などを競う種目です。

決勝に進んだ草木選手は1本目のラン、板でコースの縁を滑る「ボードスライド」を決められず転倒。滑走直後、笑顔を見せながらも少し集中力が切れてしまったと話します。

2本目は1本目で失敗したボードスライドを見事決めますが、得意技としている、空中で1回転半する「バックサイド540」を決められず残り5秒で転倒。天を仰ぎ悔しい表情を見せます。

そして最後の3本目。失敗した「バックサイド540」に成功し、ノーミスで演技を終え84.52点を獲得。3位にはわずか0.65点及ばなかったものの、4位に入りました。

「3本目は絶対に乗れると思っていたから、実はそんなに焦ってはいなかった」と冷静に振り返った草木選手。それでも「練習していた技が出せなかったのが悔しかった。パリ五輪までにもっと自分の足りないところをプラスして、表彰台に上がりたい。もっと自分らしく、もっとかっこよく滑れるようになります!」と来年に迫ったパリ五輪に向け意気込みを語りました。

同じく決勝に出場した、東京五輪銀メダルの開心那選手は5位。東京五輪銅メダルで、宮崎県出身のイギリス代表、スカイ・ブラウン選手が優勝しました。