スケボー新設イベントで堀米雄斗が決勝進出 3位通過の根附海龍「ゴン攻めするしかない」
決勝進出の堀米雄斗選手
◇UPRISING TOKYO(27日、有明アリーナ)
日本初の新しいスケートボード国際イベント「UPRISING TOKYO」の2日目は男女の準決勝が行われ、シードの堀米雄斗選手が登場しました。
60秒のランを3本滑り、そのベストランの点数で競う形式の準決勝。
男子では堀米選手が最初の1本目を全て成功させ、全体2位で決勝進出を決めました。1位通過はオーストラリアのトミー・フィン選手、堀米選手に次ぐ3位通過は19歳の根附海龍選手。
試合終了後、取材に応じた根附選手は「1本目で決め切れて良かった。自分の得意なヒールフリップでルーティンを組んで、乗りたい技に全部乗れて調子が良かったです」と振り返りました。
「会場が日本で、応援してくれる人がいっぱいいて心強い。決勝までいけたので、あとはゴン攻めするしかない。優勝を狙って攻めていきます」と決勝に向けて意気込みを語りました。
男子日本勢は堀米選手・根附選手ほか、5位白井空良選手、6位池田大輝選手、7位佐々木音憧選手、10位薮下桃平選手の合計6名が決勝に駒を進めています。
日本初の新しいスケートボード国際イベント「UPRISING TOKYO」の2日目は男女の準決勝が行われ、シードの堀米雄斗選手が登場しました。
60秒のランを3本滑り、そのベストランの点数で競う形式の準決勝。
男子では堀米選手が最初の1本目を全て成功させ、全体2位で決勝進出を決めました。1位通過はオーストラリアのトミー・フィン選手、堀米選手に次ぐ3位通過は19歳の根附海龍選手。
試合終了後、取材に応じた根附選手は「1本目で決め切れて良かった。自分の得意なヒールフリップでルーティンを組んで、乗りたい技に全部乗れて調子が良かったです」と振り返りました。
「会場が日本で、応援してくれる人がいっぱいいて心強い。決勝までいけたので、あとはゴン攻めするしかない。優勝を狙って攻めていきます」と決勝に向けて意気込みを語りました。
男子日本勢は堀米選手・根附選手ほか、5位白井空良選手、6位池田大輝選手、7位佐々木音憧選手、10位薮下桃平選手の合計6名が決勝に駒を進めています。