【ヤクルト】現役最年長43歳・石川雅規5回2失点で降板 22年連続勝利は持ち越しへ
ヤクルトの石川雅規投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(20日、神宮球場)
現役最年長43歳のヤクルト・石川雅規投手が、5回2失点で降板しました。
初回2点のリードをもらった石川投手は2回、先頭打者の中日4番・石川昂弥選手にバックスクリーンへ本塁打を打たれ1点を失います。
さらに続く5番・細川成也選手に2塁打を打たれピンチを招くと、7番・木下拓哉選手にタイムリーを打たれ同点に追いつかれます。
それでもその後は持ち味の緩急を生かしたピッチングで5回2失点と試合を作りました。
しかしその裏の攻撃で、ヤクルトは1死満塁と勝ち越しのチャンスを作りましたが、5番・オスナ選手がダブレプレーに倒れ追加点は入らず。
NPB記録の新人から22年連続勝利は、次回へ持ち越しとなりました。
現役最年長43歳のヤクルト・石川雅規投手が、5回2失点で降板しました。
初回2点のリードをもらった石川投手は2回、先頭打者の中日4番・石川昂弥選手にバックスクリーンへ本塁打を打たれ1点を失います。
さらに続く5番・細川成也選手に2塁打を打たれピンチを招くと、7番・木下拓哉選手にタイムリーを打たれ同点に追いつかれます。
それでもその後は持ち味の緩急を生かしたピッチングで5回2失点と試合を作りました。
しかしその裏の攻撃で、ヤクルトは1死満塁と勝ち越しのチャンスを作りましたが、5番・オスナ選手がダブレプレーに倒れ追加点は入らず。
NPB記録の新人から22年連続勝利は、次回へ持ち越しとなりました。