「『石川』対決制したな…」中日・石川昂弥が今季第1号 “22歳差”石川雅規からの一発
中日の石川昂弥選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(20日、神宮球場)
中日の石川昂弥選手が2回に、去年の5月8日以来となる一発を放ちました。
初回にヤクルト・オスナ選手のタイムリーツーベースで2点を先制された中日。
2回に先頭で石川選手が打席に入ると、ヤクルトの先発・石川雅規投手が投じた2球目のストレートを強振。バックスクリーンへ今季第1号となるソロホームランを放ち、点差を1点に縮めました。
これが去年の5月8日以来となる一発となった石川選手。また球界最年長で、自身より22歳年上となる石川投手からの一発ということもあり、SNSでは「これは竜の希望」「4番すぎるぜ昂弥」「『石川』対決制したな…」など称賛のコメントが寄せられています。
石川選手のホームランで1点差とした中日は、その後1アウト3塁から木下拓哉選手がタイムリーヒットを放ち、この回に同点に追いつきました。
中日の石川昂弥選手が2回に、去年の5月8日以来となる一発を放ちました。
初回にヤクルト・オスナ選手のタイムリーツーベースで2点を先制された中日。
2回に先頭で石川選手が打席に入ると、ヤクルトの先発・石川雅規投手が投じた2球目のストレートを強振。バックスクリーンへ今季第1号となるソロホームランを放ち、点差を1点に縮めました。
これが去年の5月8日以来となる一発となった石川選手。また球界最年長で、自身より22歳年上となる石川投手からの一発ということもあり、SNSでは「これは竜の希望」「4番すぎるぜ昂弥」「『石川』対決制したな…」など称賛のコメントが寄せられています。
石川選手のホームランで1点差とした中日は、その後1アウト3塁から木下拓哉選手がタイムリーヒットを放ち、この回に同点に追いつきました。