【中日】4回でリクエスト権“消滅” 2回とも判定覆らず ファン「あれ、もう0?」
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(20日、神宮球場)
中日が4回に2度目のビデオ判定を求めるも判定は変わらず、この試合のリクエスト権がなくなりました。
判定に異議がある際、1試合につき2回まで(延長戦では1回を加える)ビデオ判定を要求できるリクエスト制度。
中日は初回のヤクルトの攻撃で、0アウト1塁から武岡龍世選手の二塁盗塁セーフの判定を巡り、ビデオ判定を要求。しかし結果は覆らず、リクエストの残り回数は1となります。
そして4回、先頭の木下拓哉選手のツーベースヒットで0アウト2塁のチャンスを作った中日。その後2アウト3塁となると、大島洋平選手への初球を捕球後、ヤクルト・古賀優大選手が3塁へ素早いけん制を見せます。
これに3塁ランナーだった木下選手が戻れず、タッチアウトの判定。これに中日・立浪和義監督は2回目のリクエストを要求したものの、またも判定が変わることはなく、中日は4回でリクエストの回数が0となりました。
試合中盤でリクエスト権を使い果たした中日に、SNS上では「あれ、もう0?」「まだ4回なんですけど…」「後が長くて怖いなあ(笑)」など驚きの声が寄せられています。
中日が4回に2度目のビデオ判定を求めるも判定は変わらず、この試合のリクエスト権がなくなりました。
判定に異議がある際、1試合につき2回まで(延長戦では1回を加える)ビデオ判定を要求できるリクエスト制度。
中日は初回のヤクルトの攻撃で、0アウト1塁から武岡龍世選手の二塁盗塁セーフの判定を巡り、ビデオ判定を要求。しかし結果は覆らず、リクエストの残り回数は1となります。
そして4回、先頭の木下拓哉選手のツーベースヒットで0アウト2塁のチャンスを作った中日。その後2アウト3塁となると、大島洋平選手への初球を捕球後、ヤクルト・古賀優大選手が3塁へ素早いけん制を見せます。
これに3塁ランナーだった木下選手が戻れず、タッチアウトの判定。これに中日・立浪和義監督は2回目のリクエストを要求したものの、またも判定が変わることはなく、中日は4回でリクエストの回数が0となりました。
試合中盤でリクエスト権を使い果たした中日に、SNS上では「あれ、もう0?」「まだ4回なんですけど…」「後が長くて怖いなあ(笑)」など驚きの声が寄せられています。