カブス鈴木誠也が8試合連続安打 8月は打率.350とポストシーズンへ鍵を握る存在となるか
8月好調のカブス鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
【MLB】パイレーツ2-1カブス(日本時間26日、PNCパーク)
カブス鈴木誠也選手が内野安打2つでマルチヒットをマークしました。
パイレーツ戦に「6番・ライト」で先発出場した鈴木選手の第1打席はライトフライ。それでも5回の第2打席にはサードへのゴロに全力疾走。内野安打で8試合連続安打をマークします。さらに7回の第3打席には2度目の内野安打を放ちました。
チームはパイレーツ先発ケラー投手に8回4安打無得点に抑えられ、1-2で敗戦。それでも6月月間打率1割台と調子があがらなかった鈴木選手が、8月は60打数21安打で月間打率.350、5本塁打、9打点と復調。
現在ナ・リーグ中地区で首位ブリュワーズと4ゲーム差の2位。ワイルドカード争いでは3位につけるチームにとって、鍵を握る存在になるかもしれません。
カブス鈴木誠也選手が内野安打2つでマルチヒットをマークしました。
パイレーツ戦に「6番・ライト」で先発出場した鈴木選手の第1打席はライトフライ。それでも5回の第2打席にはサードへのゴロに全力疾走。内野安打で8試合連続安打をマークします。さらに7回の第3打席には2度目の内野安打を放ちました。
チームはパイレーツ先発ケラー投手に8回4安打無得点に抑えられ、1-2で敗戦。それでも6月月間打率1割台と調子があがらなかった鈴木選手が、8月は60打数21安打で月間打率.350、5本塁打、9打点と復調。
現在ナ・リーグ中地区で首位ブリュワーズと4ゲーム差の2位。ワイルドカード争いでは3位につけるチームにとって、鍵を握る存在になるかもしれません。