山梨学院2年生の“剛直球”にファンざわつく 152キロ連発に「怪物きたああ」

剛速球で球場をわかせた山梨学院の菰田陽生選手(写真:時事)
◇第97回選抜高等学校野球大会2回戦 西日本短大付(福岡)11-5山梨学院(山梨)〈24日、甲子園球場〉
選抜高校野球は24日、大会7日目が行われ、山梨学院の菰田陽生選手が152キロを計測しました。
山梨学院が2-8と6点ビハインドの5回、この試合「3番・ファースト」で出場する2年生、菰田選手が4番手でマウンドへ。先頭打者をストレートで打ち取ると、続く2人目の打者に対して、4球目から2球連続で152キロを計測。その後も150キロ以上を次々と計測し、球場もどよめきます。
3イニングをパーフェクトピッチング。背番号3が投げる剛直球にSNSでは「怪物きたああ」「ついにベールを脱いだか」「携帯を出し始める観客。ざわつく球場」とチームは敗れたものの、強烈なインパクトを残しました。
菰田選手は大会前のアンケートでは、最速146キロと記入していましたが、大幅に更新。194センチ、98キロの体格を誇ります。1回戦では登板はなく、打撃で2安打を放っていました。
選抜高校野球は24日、大会7日目が行われ、山梨学院の菰田陽生選手が152キロを計測しました。
山梨学院が2-8と6点ビハインドの5回、この試合「3番・ファースト」で出場する2年生、菰田選手が4番手でマウンドへ。先頭打者をストレートで打ち取ると、続く2人目の打者に対して、4球目から2球連続で152キロを計測。その後も150キロ以上を次々と計測し、球場もどよめきます。
3イニングをパーフェクトピッチング。背番号3が投げる剛直球にSNSでは「怪物きたああ」「ついにベールを脱いだか」「携帯を出し始める観客。ざわつく球場」とチームは敗れたものの、強烈なインパクトを残しました。
菰田選手は大会前のアンケートでは、最速146キロと記入していましたが、大幅に更新。194センチ、98キロの体格を誇ります。1回戦では登板はなく、打撃で2安打を放っていました。
最終更新日:2025年3月24日 8:42