カブス鈴木誠也チーム練習に初参加 フリー打撃では9本の柵越え ライトで守備練習
カブス鈴木誠也選手がチーム初練習、フリー打撃で9本の柵越え
プロ野球・広島からポスティングシステムでメジャーリーグのシカゴ・カブスと5年契約を結んだ鈴木誠也選手(27)が現地18日、チーム初練習を行いました。
ベースランニングを終えると、外野フライの練習。太陽の光が目に入るように打ち上げられたフライを捕る練習は、デーゲームの多いシカゴでの公式戦を想定したものでした。その後はライトへ鈴木が入り守備練習を行いました。
フリー打撃では26スイングで9本の柵越え。左方向へ3本、中堅へ2本、右方向へ4本と広角に本塁打を打ち込む様子に、デービッド・ロス監督も笑顔を見せました。
鈴木選手のオープン戦出場についてロス監督は「状態を見ながら、彼とコミュニケーションをとりながら、決めていきたい」と話しています。
ベースランニングを終えると、外野フライの練習。太陽の光が目に入るように打ち上げられたフライを捕る練習は、デーゲームの多いシカゴでの公式戦を想定したものでした。その後はライトへ鈴木が入り守備練習を行いました。
フリー打撃では26スイングで9本の柵越え。左方向へ3本、中堅へ2本、右方向へ4本と広角に本塁打を打ち込む様子に、デービッド・ロス監督も笑顔を見せました。
鈴木選手のオープン戦出場についてロス監督は「状態を見ながら、彼とコミュニケーションをとりながら、決めていきたい」と話しています。