◇MLBツインズ16-3カブス（日本時間15日、ターゲット・フィールド）

4番ライトで先発出場のカブス・鈴木誠也選手が、第3打席に第2号となるホームランを放ちました。

この日は、「母の日」ということでバットやスパイクなど、全身の道具をピンク色に染めて臨んだ一戦。

7回、先頭で鈴木選手に打席がまわると2ボール1ストライクからの4球目、内角高めのカットボールを打ち返します。すると、鋭い打球は弾丸ライナーであっという間にスタンドイン。この当たりに、鈴木選手も、ダイヤモンドを回りながら小さくガッツポーズを見せました。

左脇腹負傷からの復帰戦となった日本時間4月15日の試合以来、約1か月ぶりの一発となりました。