カブス鈴木誠也 チャンス生かせずチームは3連敗 頭上のヌートバーのホームラン見送る
鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB セントルイス・カージナルス 6―4 シカゴ・カブス(日本時間10日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手は『5番・ライト』で先発出場。2打数無安打2四球で打率.253となりました。
初回の第1打席はフォアボールで出塁した鈴木選手。3回に1アウト1塁で第2打席を迎えると、フルカウントから、カージナルスのジャック・フラハティ投手の134キロのスライダーに空振り三振を喫します。
5回の第3打席も満塁の場面でレフトフライ。同点の7回、2アウト1、3塁、一打勝ち越しのチャンスにまわってきた第4打席ではこの日2度目のフォアボールを選び満塁とします。
しかし後続が打ち取られて無得点。カブスはチャンスを生かせず3連敗となりました。
試合前にラーズ・ヌートバー選手から挨拶を受け笑顔を見せていた鈴木選手でしたが、3回にヌートバー選手の頭上を越すホームランを見送るなど、悔しい試合になりました。
カブスの鈴木誠也選手は『5番・ライト』で先発出場。2打数無安打2四球で打率.253となりました。
初回の第1打席はフォアボールで出塁した鈴木選手。3回に1アウト1塁で第2打席を迎えると、フルカウントから、カージナルスのジャック・フラハティ投手の134キロのスライダーに空振り三振を喫します。
5回の第3打席も満塁の場面でレフトフライ。同点の7回、2アウト1、3塁、一打勝ち越しのチャンスにまわってきた第4打席ではこの日2度目のフォアボールを選び満塁とします。
しかし後続が打ち取られて無得点。カブスはチャンスを生かせず3連敗となりました。
試合前にラーズ・ヌートバー選手から挨拶を受け笑顔を見せていた鈴木選手でしたが、3回にヌートバー選手の頭上を越すホームランを見送るなど、悔しい試合になりました。