鈴木誠也7試合ぶりマルチ チームの逆転勝利に貢献
鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBカブス10-4カージナルス(日本時間11日、リグリー・フィールド)
『4番・ライト』で先発出場したカブスの鈴木誠也選手が4打数2安打1打点1四球で7試合ぶりのマルチ安打、またタイムリーヒットも放ち5試合ぶりの打点をマークしました。
2点追う3回、ツーアウト2塁とチャンスの場面で回ってきた第2打席。ライト戦へのタイムリーツーベースを放つと、5回にはレフト前ヒットを放つなど2安打1打点の活躍。前日の試合ではノーヒットと快音は響きませんでしたが、この日は持ち前の勝負強さも見せるなど、チームの逆転勝利に貢献。今季はホームランこそまだ1本に留まっているものの、徐々に復調の兆しをみせる中、打率も2割6分4厘となりました。
また、カージナルスのラーズ・ヌートバー選手もタイムリーヒットをつなど3打数1安打1打点と鈴木誠也選手とともに勝負強さを見せました。
『4番・ライト』で先発出場したカブスの鈴木誠也選手が4打数2安打1打点1四球で7試合ぶりのマルチ安打、またタイムリーヒットも放ち5試合ぶりの打点をマークしました。
2点追う3回、ツーアウト2塁とチャンスの場面で回ってきた第2打席。ライト戦へのタイムリーツーベースを放つと、5回にはレフト前ヒットを放つなど2安打1打点の活躍。前日の試合ではノーヒットと快音は響きませんでしたが、この日は持ち前の勝負強さも見せるなど、チームの逆転勝利に貢献。今季はホームランこそまだ1本に留まっているものの、徐々に復調の兆しをみせる中、打率も2割6分4厘となりました。
また、カージナルスのラーズ・ヌートバー選手もタイムリーヒットをつなど3打数1安打1打点と鈴木誠也選手とともに勝負強さを見せました。