カブス鈴木誠也が7試合ぶりの打点“打って走って”の活躍でチームの連敗ストップに貢献
先制タイムリーを放つ鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB シカゴ・カブス 5-1 ワシントン・ナショナルズ(日本時間2日、ナショナルズ・パーク)
カブスの鈴木誠也選手がナショナルズ戦に「4番・ライト」で先発出場。7試合ぶりの打点となる先制タイムリーを放つなど、チームの連敗ストップに貢献しました。
初回の第1打席、2アウト2塁のチャンス。2ストライクと追い込まれますがファウルで粘り、1ボール2ストライクで迎えた7球目。157キロのストレートをセンターへはじき返し、先制のタイムリーヒット。鈴木選手にとって4月24日以来、7試合ぶりの打点となりました。
さらに、この回は足でも見せます。相手のけん制のミスで1塁から一気に3塁へ。追加点のチャンスを作ると、トレイ・マンシーニ選手のタイムリー2ベースヒットでホームイン。鈴木選手の打って走っての活躍もあり、カブスが連敗を3で止めました。
◇カブス鈴木誠也選手 この日の成績
3打数1安打1打点 打率.258
カブスの鈴木誠也選手がナショナルズ戦に「4番・ライト」で先発出場。7試合ぶりの打点となる先制タイムリーを放つなど、チームの連敗ストップに貢献しました。
初回の第1打席、2アウト2塁のチャンス。2ストライクと追い込まれますがファウルで粘り、1ボール2ストライクで迎えた7球目。157キロのストレートをセンターへはじき返し、先制のタイムリーヒット。鈴木選手にとって4月24日以来、7試合ぶりの打点となりました。
さらに、この回は足でも見せます。相手のけん制のミスで1塁から一気に3塁へ。追加点のチャンスを作ると、トレイ・マンシーニ選手のタイムリー2ベースヒットでホームイン。鈴木選手の打って走っての活躍もあり、カブスが連敗を3で止めました。
◇カブス鈴木誠也選手 この日の成績
3打数1安打1打点 打率.258