◇MLB カブス13-0ドジャース(日本時間22日、リグリー・フィールド)

カブスの鈴木誠也選手がドジャース戦に4番ライトで先発出場。4打数2安打2打点の活躍でチームの大勝に大きく貢献しました。

初回にレフトへの先制2点タイムリーヒット。5回にもセンター前ヒットを放ちチャンスを広げ、チームの大量得点の流れを作りました。

試合後、鈴木選手は先制のタイムリーについて聞かれると「いいピッチャーなので、結果的にああなってよかったです」と振り返りました。

打率.370と好調の打撃については「去年も最初は良かったので、ここからじゃないかなと。あんまり気にしていないですね。ここからまたいろいろなデータが出てきて、攻め方も変わってくると思う。日々自分も勉強しながらそういったところを見ながら、すぐ改良できるように去年の経験を生かしながらやっていきたいと思います」と気を引き締めました。