エンゼルス・大谷翔平 6者連続含む11奪三振で3勝目 防御率0.64はMLBトップ
エンゼルスの大谷翔平選手が今季3勝目(写真:AP/アフロ)
◇MLBエンゼルス2-0ロイヤルズ(日本時間22日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手が7回被安打2、11奪三振の無失点で今季3勝目を挙げました。
初回は3者連続三振と完璧な立ち上がり。3回に先頭打者にヒットを打たれ、この試合初めてのランナーを許しますが、続く打者をダブルプレーに抑え、ピンチの芽を摘みます。
エンゼルス打線は直後の3回裏、1アウトランナー1塁から新たな女房役の9番チャド・ウォーラク選手が2ランホームランを放ち、先制に成功します。
援護をもらった大谷選手は圧巻の投球。6回からは6者連続三振を記録。ロイヤルズ打線に隙を与えない投球でチームを勝利に導きました。
また、打撃では降板後の8回裏に3試合ぶりとなるヒットを放ち、4打数1安打となっています。
この試合で防御率をメジャートップの0.64としています
エンゼルスの大谷翔平選手が7回被安打2、11奪三振の無失点で今季3勝目を挙げました。
初回は3者連続三振と完璧な立ち上がり。3回に先頭打者にヒットを打たれ、この試合初めてのランナーを許しますが、続く打者をダブルプレーに抑え、ピンチの芽を摘みます。
エンゼルス打線は直後の3回裏、1アウトランナー1塁から新たな女房役の9番チャド・ウォーラク選手が2ランホームランを放ち、先制に成功します。
援護をもらった大谷選手は圧巻の投球。6回からは6者連続三振を記録。ロイヤルズ打線に隙を与えない投球でチームを勝利に導きました。
また、打撃では降板後の8回裏に3試合ぶりとなるヒットを放ち、4打数1安打となっています。
この試合で防御率をメジャートップの0.64としています