大谷翔平の“相棒”が負傷交代 スイングで打席に倒れるアクシデント
◇MLB ニューヨーク・ヤンキース9―3ロサンゼルス・エンゼルス(日本時間21日、ヤンキー・スタジアム)
エンゼルスのローガン・オホッピー選手がヤンキース戦で「8番・キャッチャー」で先発出場を果たしますが、左肩を痛め負傷交代しました。
9回の打席で、4球目のスライダーをスイングすると、左肩を押さえそのまま打席内にしゃがみ込んでしまいます。それでも打球は三塁線に飛んでいたため、すぐに立ち上がり内野安打としました。しかし一塁ベースに到達すると、下を向きヘルメットを投げ悔しさをあらわにし、そのまま代走を送られました。
昨季メジャーデビューを果たしたエンゼルスの23歳の新鋭は、ここまで16試合に出場し、打率.283と好調、この試合でも3安打を放っていました。
試合後の取材では、数日中に検査をして結論を出す予定と話しました。今季4試合すべてバッテリーを組んでいる大谷選手にとって、あす予定の登板前に大事な“相棒”を失う痛いアクシデントとなりました。
エンゼルスのローガン・オホッピー選手がヤンキース戦で「8番・キャッチャー」で先発出場を果たしますが、左肩を痛め負傷交代しました。
9回の打席で、4球目のスライダーをスイングすると、左肩を押さえそのまま打席内にしゃがみ込んでしまいます。それでも打球は三塁線に飛んでいたため、すぐに立ち上がり内野安打としました。しかし一塁ベースに到達すると、下を向きヘルメットを投げ悔しさをあらわにし、そのまま代走を送られました。
昨季メジャーデビューを果たしたエンゼルスの23歳の新鋭は、ここまで16試合に出場し、打率.283と好調、この試合でも3安打を放っていました。
試合後の取材では、数日中に検査をして結論を出す予定と話しました。今季4試合すべてバッテリーを組んでいる大谷選手にとって、あす予定の登板前に大事な“相棒”を失う痛いアクシデントとなりました。