藤浪晋太郎「勝利は時の運。自分のできることを」初勝利かけ23日先発登板
アスレチックス・藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
MLBアスレチックの藤浪晋太郎投手の先発登板が、日本時間23日に敵地で行われるレンジャーズ戦に決まりました。
藤浪投手は20日、カブス戦の試合前に2日連続ブルペンで投球練習。「ステップ幅や体が開かないように」とフォームを意識した調整を行いました。
メジャーデビュー戦となった2日のエンゼルス戦では同級生の大谷翔平選手にタイムリーヒットを打たれるなど、3回途中5被安打8失点で初黒星。さらに2戦目となった9日のレイズ戦でも、5回途中3被安打5与四死球5失点で2敗目を喫していました。
それでも3戦目となった16日のメッツ戦では、自己最長の7回途中92球4被安打5奪三振3失点と粘りの投球。打線の援護がなく3敗目となりましたが、試合を重ねるごとに調子をあげてきています。
メジャー初勝利がかかる次回登板にむけて藤浪投手は「いい投球ができるようにしっかり準備したいですし、あまり力まずに投げていきたい。(勝利は)時の運なんで。自分のできることをしっかりしたい」と気を引き締めました。
藤浪投手は20日、カブス戦の試合前に2日連続ブルペンで投球練習。「ステップ幅や体が開かないように」とフォームを意識した調整を行いました。
メジャーデビュー戦となった2日のエンゼルス戦では同級生の大谷翔平選手にタイムリーヒットを打たれるなど、3回途中5被安打8失点で初黒星。さらに2戦目となった9日のレイズ戦でも、5回途中3被安打5与四死球5失点で2敗目を喫していました。
それでも3戦目となった16日のメッツ戦では、自己最長の7回途中92球4被安打5奪三振3失点と粘りの投球。打線の援護がなく3敗目となりましたが、試合を重ねるごとに調子をあげてきています。
メジャー初勝利がかかる次回登板にむけて藤浪投手は「いい投球ができるようにしっかり準備したいですし、あまり力まずに投げていきたい。(勝利は)時の運なんで。自分のできることをしっかりしたい」と気を引き締めました。