驚異のスピード 大谷翔平4号超低空弾はメジャー何番目の打球速度?
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB エンゼルス5-2ヤンキース(日本時間19日、ヤンキー・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手が、ヤンキース戦で今季4号ツーランを放ち勝利に貢献しました。この弾丸ライナーの一発は今季MLBで3位となる打球速度でした。
1回の第1打席、甘く入ったスライダーをとらえると、打球は瞬く間にライトスタンドへ。昨季ア・リーグMVPを争ったヤンキースのアーロン・ジャッジ選手の頭上を越えていきました。
その打球速度は116.7マイル(約187.8キロ)を記録し、昨年6月に放った大谷選手の自己最速ホームランの118.0マイル(約189.9キロ)に迫るスピードでした。
また今季MLB全体の打球速度ではマット・オルソン選手(ブレーブス)の118.6マイル、ジアンカルロ・スタントン選手(ヤンキース) の117.8マイルに次ぐ、今季のMLB全体3番目のスピード弾となりました。
これにはファンも、「打った瞬間はライト前に見えた」「ミサイルホームラン」とコメントが上がっています。
エンゼルスの大谷翔平選手が、ヤンキース戦で今季4号ツーランを放ち勝利に貢献しました。この弾丸ライナーの一発は今季MLBで3位となる打球速度でした。
1回の第1打席、甘く入ったスライダーをとらえると、打球は瞬く間にライトスタンドへ。昨季ア・リーグMVPを争ったヤンキースのアーロン・ジャッジ選手の頭上を越えていきました。
その打球速度は116.7マイル(約187.8キロ)を記録し、昨年6月に放った大谷選手の自己最速ホームランの118.0マイル(約189.9キロ)に迫るスピードでした。
また今季MLB全体の打球速度ではマット・オルソン選手(ブレーブス)の118.6マイル、ジアンカルロ・スタントン選手(ヤンキース) の117.8マイルに次ぐ、今季のMLB全体3番目のスピード弾となりました。
これにはファンも、「打った瞬間はライト前に見えた」「ミサイルホームラン」とコメントが上がっています。