【現役ドラフト】DeNA加入の浜地真澄 背番号は自身キャリアハイの登板数「妻がいいと言っていたので」
DeNAの一員となった浜地真澄投手
今季の現役ドラフトで、阪神からDeNAに移籍した浜地真澄投手が13日、入団会見を行いました。
「8年間阪神タイガースにいてそこを離れるのは最初は寂しい気持ちでしたけど、DeNAは外から見て明るい良いチームと思っています。なんとなく(移籍の)予測はしていたのでそんなに感情は上下することはありませんでした」と今の思いを語った浜地投手。
DeNAの印象について「投げたくないなと思っていました。率直に一番最初に思ったのが、あの打線にもう投げなくて済むのかと思いました。打線がとにかくえげつないのでそこは嬉しかったですね」と印象を語りました。
2016年にドラフト4位で阪神へ入団した浜地投手は、2019年に1軍デビューし、2022年には自己最多の52試合に登板し、1勝3敗21ホールド、防御率1.14をマークしました。今季は18試合に登板しましたが勝ち負けはつかず、防御率は2.11でした。
背番号は自身のキャリアハイの登板数でもある52番。「何個か(候補が)あるなかで52を選びました。僕はそんなにこだわりがなかったので妻に聞いて52がいいと言っていたので」と経緯を明かした浜地投手。
同席した萩原龍大チーム統括本部長からは「リリーバーでお願いしたいと思っています。強いストレートを持っていますし、現役ドラフトの中では一番評価していました」と期待の言葉をかけられました。
浜地投手は「振り返った時に、“良いターニングポイントだったな”という移籍にできたら。登板数に関してはキャリアハイの52試合を超えたいです」と意気込みを語りました。
「8年間阪神タイガースにいてそこを離れるのは最初は寂しい気持ちでしたけど、DeNAは外から見て明るい良いチームと思っています。なんとなく(移籍の)予測はしていたのでそんなに感情は上下することはありませんでした」と今の思いを語った浜地投手。
DeNAの印象について「投げたくないなと思っていました。率直に一番最初に思ったのが、あの打線にもう投げなくて済むのかと思いました。打線がとにかくえげつないのでそこは嬉しかったですね」と印象を語りました。
2016年にドラフト4位で阪神へ入団した浜地投手は、2019年に1軍デビューし、2022年には自己最多の52試合に登板し、1勝3敗21ホールド、防御率1.14をマークしました。今季は18試合に登板しましたが勝ち負けはつかず、防御率は2.11でした。
背番号は自身のキャリアハイの登板数でもある52番。「何個か(候補が)あるなかで52を選びました。僕はそんなにこだわりがなかったので妻に聞いて52がいいと言っていたので」と経緯を明かした浜地投手。
同席した萩原龍大チーム統括本部長からは「リリーバーでお願いしたいと思っています。強いストレートを持っていますし、現役ドラフトの中では一番評価していました」と期待の言葉をかけられました。
浜地投手は「振り返った時に、“良いターニングポイントだったな”という移籍にできたら。登板数に関してはキャリアハイの52試合を超えたいです」と意気込みを語りました。
最終更新日:2024年12月13日 16:30