国内選考待たず代表内定 体操・橋本大輝が世界選手権連覇へ
2023年の世界選手権代表に内定した体操の橋本大輝選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
体操の橋本大輝選手が9・10月にベルギーのアントワープで行われる世界選手権の代表に内定しました。
例年、男子体操の日本代表は、4月の全日本個人総合選手権、5月のNHK杯、6月の全日本種目別選手権の結果を基に代表選考を行います。
一方で橋本選手は、2022年に行われた世界選手権の個人総合で金メダルを獲得しており、その実績により、11日に行われた日本体操協会の常務理事会で代表内定が発表されました。
橋本選手が世界選手権の個人総合で金メダルを獲得し連覇すれば、内村航平さん以来、史上4人目の快挙となります。
◇男子体操 世界選手権代表選考基準(5名)
(1)橋本大輝選手
(2)NHK杯上位選手2名
(3)チーム貢献得点による選出(個人総合8位以内)
(4)チーム貢献得点による選出(個人総合順位の制限無し)
例年、男子体操の日本代表は、4月の全日本個人総合選手権、5月のNHK杯、6月の全日本種目別選手権の結果を基に代表選考を行います。
一方で橋本選手は、2022年に行われた世界選手権の個人総合で金メダルを獲得しており、その実績により、11日に行われた日本体操協会の常務理事会で代表内定が発表されました。
橋本選手が世界選手権の個人総合で金メダルを獲得し連覇すれば、内村航平さん以来、史上4人目の快挙となります。
◇男子体操 世界選手権代表選考基準(5名)
(1)橋本大輝選手
(2)NHK杯上位選手2名
(3)チーム貢献得点による選出(個人総合8位以内)
(4)チーム貢献得点による選出(個人総合順位の制限無し)