【侍ジャパン】中野拓夢のエラーを元チームメート糸井嘉男がフォロー「もう1回飛んできたらいいんですよ」
侍ジャパン・中野拓夢選手(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンドプールB 日本-チェコ共和国(11日、東京ドーム)
1回表、失点につながるエラーした侍ジャパン・中野拓夢選手を、阪神で元チームメートだった糸井嘉男さんが自身のYouTube生配信でフォローしました。
前日10日の韓国戦、走塁中に右手の指を負傷した源田壮亮選手に代わって、8番・ショートでスタメン出場している中野選手。初回2アウト2塁でゴロがショートに飛んできますが、これを1塁へ悪送球。ボールがそれる間に2塁ランナーがホームにかえり1点を失いました。
このプレーに対し、自身も第3回・WBCで侍ジャパンとして戦った糸井さんは「普段のボールとはもちろん違います。本当に滑りますし、それの対応というのもしないといけないですけど、やっぱりこの緊張感、最初に飛んできた打球っていう。普段見ないことが起きちゃう」とフォロー。
その後の対応については「もう1回(打球が)飛んできたらいいんですよ。早めに」と、切り替えを促しました。
1回表、失点につながるエラーした侍ジャパン・中野拓夢選手を、阪神で元チームメートだった糸井嘉男さんが自身のYouTube生配信でフォローしました。
前日10日の韓国戦、走塁中に右手の指を負傷した源田壮亮選手に代わって、8番・ショートでスタメン出場している中野選手。初回2アウト2塁でゴロがショートに飛んできますが、これを1塁へ悪送球。ボールがそれる間に2塁ランナーがホームにかえり1点を失いました。
このプレーに対し、自身も第3回・WBCで侍ジャパンとして戦った糸井さんは「普段のボールとはもちろん違います。本当に滑りますし、それの対応というのもしないといけないですけど、やっぱりこの緊張感、最初に飛んできた打球っていう。普段見ないことが起きちゃう」とフォロー。
その後の対応については「もう1回(打球が)飛んできたらいいんですよ。早めに」と、切り替えを促しました。