◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド プールB オーストラリア12-2中国（11日、東京ドーム）

翌12日に侍ジャパンと対戦するオーストラリアが、中国を7回コールドで下し、大勝しました。

オーストラリアは初回、2アウト満塁のチャンスで、ウィングローブ選手が走者一掃のタイムリーツーベースを打ち、3点を先制します。

3回にも2点を追加すると、続く4回にはグレンディニング選手が今大会2号目の2ランホームランを放つなど、打者1巡の猛攻で5得点。

その後11-2で迎えた7回に、ジョージ選手が満塁のチャンスでタイムリーを打ち、10点差となったため、オーストラリアが中国にコールド勝ちしました。