日韓戦に勝利し、WBC1次ラウンド開幕2連勝を飾った侍ジャパン。この試合でタイムリーを含む2安打を放った岡本和真選手が試合後、取材に応じました。

5回の第3打席に高めの変化球を打ち返し、WBC初ヒットを放つと、6回にはレフトへのタイムリーヒット。

塁上では、笑顔で“ペッパーミル”パフォーマンスを見せた岡本選手。今大会初ヒットを記録し「正直ほっとしました」と安堵(あんど)の表情を見せました。

本職のサードではなくファーストで2試合連続でスタメン出場していることについては「まだまだできることがあると思うので、しっかりとやっていきたいと思います」と気を引き締め、「1個1個、勝っていけるように頑張りたいと思います」と、今後の戦いを見据えていました。