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巨人 ノーアウト満塁の大ピンチも4番ファースト中田翔のファインプレーなどで最少失点で切り抜ける

2022年8月11日 16:40
巨人 ノーアウト満塁の大ピンチも4番ファースト中田翔のファインプレーなどで最少失点で切り抜ける
巨人の4番・ファーストの中田翔選手
プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(11日、バンテリンドーム)

5-0と大量リードの巨人が6回ピンチを迎えます。


この回先頭の大島洋平選手がライト前ヒットで出塁します。さらに続く岡林勇希選手がピッチャー強襲のヒットで出塁。続く阿部寿樹選手がフォアボールを選びノーアウト満塁とピンチを迎えます。


ここで打席には4番・ビシエド選手。1ボール1ストライクからライトフライに打ち取ります。続く木下拓哉選手はサードへの弱いゴロ。サードの岡本和真選手が打球処理に時間がかかり、1塁への送球が遅れ、内野安打となり1点を失います。


しかし、ここで先発の山崎伊織投手を巨人守備陣が助けます。レビーラ選手が打ち上げた打球をファーストの中田翔選手がフェンスにぶつかりながらも掴み取り2アウトとします。


最後は代打・福田永将選手をファーストへのファウルフライに打ち取り、最少失点でノーアウト満塁の大ピンチを切り抜けました。

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